研究課題/領域番号 |
16K14152
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
沼田 大樹 東海大学, 工学部, 講師 (20551534)
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研究分担者 |
浅井 圭介 東北大学, 工学研究科, 教授 (40358669)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 感圧塗料 / センサ / 計測工学 |
研究成果の概要 |
本研究では、極限環境下で適用可能なルミネッセント・アネモメータの開発を目指した。その目的の下、センサを様々な極限環境下で評価可能な評価試験用較正チャンバーの開発を行った。また、併せてセンサの開発も進め、センサの作成条件がセンサ特性に及ぼす影響を評価した。 本研究の結果、真空環境下から10気圧程度までの幅広い圧力環境下においてセンサを評価可能な較正チャンバーの開発に成功した。また、開発した較正チャンバーを用いて開発した幾つかのセンサについて特性評価を行った。結果として、低圧環境下などの特定の使用環境下において高い性能を有するセンサの開発に成功した。
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