研究課題
挑戦的萌芽研究
現在,ロボット療法(特に下肢運動)は黎明期にあり,次世代医療の発展へ向けて正しい介入と誤った介入を見極めながら,臨床エビデンスの蓄積によって効果的な運動療法を開発することが求められている.本研究では、脳卒中リハビリテーションにおける運動協調に着目し,大阪大学とMIT研究チームが開発したシナジー診断技術とロボット療法技術を組み合わせることで,新しいロボット介入試験を実施し,シナジーと動的プリミティブの概念の下で効果を検証した.
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (23件) (うち国際学会 9件) 備考 (1件) 産業財産権 (5件) (うち外国 3件)
計測自動制御学会論文集
巻: 54 号: 4 ページ: 412-420
10.9746/sicetr.54.412
130006712212
日本機械学会論文集
巻: 82 号: 843 ページ: 16-00236-16-00236
10.1299/transjsme.16-00236
130005285774
http://robotics.me.es.osaka-u.ac.jp