研究課題/領域番号 |
16K14205
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基 |
研究代表者 |
新家 寿健 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基, 能力開発院, 助教 (90726663)
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研究分担者 |
垣本 映 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基, 能力開発院, 教授 (60447571)
池田 知純 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基, 能力開発院, 准教授 (80648923)
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連携研究者 |
遠山 茂樹 東京農工大学, 工学研究科, 教授 (20143381)
西澤 宇一 東京農工大学, 工学研究科, 助教 (80553221)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | パワーアシスト / 咬合力 / 咀嚼力 / 知能ロボティクス / 知能機械 / システム工学 / 機械力学・制御 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,障害を持たない高齢者の咀嚼・嚥下動作をアシストするロボット「パワーデンチャーロボット」を開発することである.その第一歩として,本研究では臼歯の役割である物を圧縮する機能と,摩擦によってすりつぶす機能を実現する機構を試作した.試作した機構の咀嚼値を測定した結果,衝撃による粉砕は減少する傾向を示したが,回転と溝を組み合わせて咀嚼する事は有効であることが示唆された.
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