研究課題/領域番号 |
16K14213
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
栗本 宗明 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (70580546)
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研究協力者 |
鈴置 保雄 愛知工業大学, 工学部電気学科, 教授 (10115587)
加藤 丈佳 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (90283465)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 誘電エラストマー / 電気有効利用 / エネルギーハーベスト |
研究成果の概要 |
本研究では、振動エネルギーを電気エネルギーに変換するエネルギーハーベスト技術として誘電エラストマーの応用を検討し、誘電エラストマーを用いた振動センサ機能付き発電デバイスを創出するために必要な発電回路および振動検出回路を構築した。さらに代表者がこれまでに構築してきた静電容量測定装置を組み合わせ、誘電エラストマーが伸張変形した時の静電容量変化を測定する装置を構築し、誘電エラストマーのコンポジット化による発電出力向上の指針を得た。
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