研究課題
挑戦的萌芽研究
非機械式ビーム掃引デバイスは,将来の自動運転等で用いるLiDARのコアデバイスである.本研究では,Bragg反射鏡導波路の巨大な波長構造分散を活用することで,解像点数500,光出力0.4Wの高出力・高解像ビーム掃除引機能を実現するとともに,電気的に波長を掃引できる波長可変面発光レーザとの集積化を行い,解像点数300,光出力0.4Wの高出力・高解像ビーム掃除引を実現するとともに,熱光学効果を用いたビーム掃引機能集積光源の実証,アレイ化とシリンドリカルレンズによる解像点数270×7の2次元ビーム掃引を実現した.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (39件) (うち国際学会 15件、 招待講演 5件) 産業財産権 (3件) (うち外国 2件)
Japanese Journal of Applied Physics
巻: 57 号: 4 ページ: 040308-040308
10.7567/jjap.57.040308
210000148802
Optics Letters
巻: 42 号: 23 ページ: 4990-4990
10.1364/ol.42.004990