研究課題/領域番号 |
16K14317
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 名古屋大学 (2017) 東京大学 (2016) |
研究代表者 |
井料 美帆 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (80469858)
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研究分担者 |
井料 隆雅 神戸大学, 工学研究科, 教授 (10362758)
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研究協力者 |
ディアス チャリタ
長谷川 悠
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | パーソナルモビリティ / 歩行者 / バーチャルリアリティ / 混合交通 / 主観的危険度 / 交通工学・国土計画 / 自動運転 |
研究成果の概要 |
本研究は,1人乗りの小型車両であるパーソナルモビリティビークル(PMV)と歩行者が高密度に混合して安全に移動するために必要な,PMVの挙動および道路環境の要件を明らかにすることを目的とする.バーチャルリアリティ(VR)環境に,VR内のPMV・歩行者と被験者がインタラクティブに回避可能な歩行シミュレータを実装し,VR実験を通じてPMVの挙動や歩道幅員,歩行者密度と歩行者がPMVから受ける主観的危険度との関係を定量化した.
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