研究課題/領域番号 |
16K14355
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
木多 道宏 大阪大学, 工学研究科, 教授 (90252593)
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研究分担者 |
下田 元毅 大阪大学, 工学研究科, 助教 (30595723)
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研究協力者 |
寺脇 和雄 一級建築士事務所弐輪舎, 代表
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ハイブリッド仮設住宅 / 備蓄・運搬システム / 木材流通 / 中域の供給システム / 自力建設 / グレードアップ / 街区形成 / 事前復興まちづくり / 供給システム / 備蓄スペース / 林業の6次産業化 / 仮設市街地 / ワークショップ / 井戸 / 事前復興計画 / マスタープラン / 都市計画・建築計画 / 減災 / 仮設住宅 / ハイブリッド構造 / 社会ネットワーク |
研究成果の概要 |
従来の仮設住宅供給システムは、材料・構法と供給エリアの組み合わせが鉄骨系・広域と木造系・狭域に限定されてきた。本研究は、第三のシステムとしてハイブリッド仮設による中域の供給システムを提案し、その構築に必要な知見を提示した。「自力建設型」と「平時利用・自力展開型」の仮設住宅を考案し、一次仮設・二次仮設・本設化の3段階整備による街区形成を提案した。十津川村のクラスター型地域構造の将来ビジョンを構想するとともに、1クラスターのモデルとして西川区を取り上げ、備蓄スペースの土地活用を提案した。和歌山県広川町において井戸ワークショップを継続し、仮設住宅実装のための事前復興まちづくりの有効性を示した。
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