研究課題/領域番号 |
16K14396
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
菊地 竜也 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (60374584)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アノード酸化 / ポーラスアルミナ / ナノレンズ / ナノインプリント |
研究成果の概要 |
高純度アルミニウムのアノード酸化によって高規則ポーラスアルミナを作製したのち、アルミナのみを化学溶解することにより、アルミニウムディンプルアレイを作製した。ナノインプリントの手法を用いてアルミニウムディンプルアレイの表面形状を紫外線硬化樹脂に転写すると、ディンプルアレイの反転形状、すなわち微小な凸レンズ構造がハニカム状に規則配列した、ナノレンズアレイを形成できることがわかった。
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