研究課題/領域番号 |
16K14452
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
金属・資源生産工学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
植田 芳昭 摂南大学, 理工学部, 講師 (00599342)
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研究分担者 |
中嶋 智也 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (80207787)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 鉄鋼精錬プロセス / 流体工学 / 流体力学 / 音響学 / 各種製造プロセス |
研究成果の概要 |
鉄鋼精錬プロセスにおいて,メゾスケールな気液界面現象によって生成されるマイクロバブルの量がプロセスの反応促進にとって非常に重要となることが知られている.しかしながら,溶融金属は不透明であることから,その内部の状態を直接観察によって把握することができない.そこで本研究では,溶鋼と動粘度がほぼ同じである水を用いた水モデル実験を行い,ノズル部での微小気泡の生成・離脱とその際に起こるレイリージェット現象の発生について,直接視認すること無しに音響学的に診断するための基礎的な計測技術を構築した.
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