研究課題
挑戦的萌芽研究
難治てんかん原性病巣の外科的切除組織における脳病変をより正しく評価する目的から、脳の透明化技術とシート照明顕微鏡を使い、神経細胞やグリア細胞の配列を3次元で鮮明に捉える新規標本観察法を開発した。数百種類のケミカルスクリーニングを行いヒト脳組織専用新規CUBIC試薬と、一般蛍光染色法を開発した。本研究により、神経病理学領域におけるイノベーティブな新規方法論を開発できる可能性が拓けた。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち国際共著 3件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件) (うち国際学会 8件、 招待講演 10件) 図書 (2件)
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