研究課題/領域番号 |
16K14577
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
味岡 逸樹 東京医科歯科大学, 統合研究機構(脳統合機能研究センター), 准教授 (10348790)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 脳発生 / 生体適合性材料 / 微小環境 / 血管 / 生体材料 / 再生医学 |
研究成果の概要 |
脳の発生、病態、再生過程において、細胞外基質や増殖因子などが特定の場に集積して細胞機能を制御する微小環境が重要な役割を担っている。本研究では、その微小環境を模倣し、光で細胞機能を制御できる人工足場の開発を目的とし、試験管内では溶液状態で、生体内投与後にファイバー形状となり、細胞遊走の足場として機能するペプチド材料を作製した。さらに、光照射で機能制御できる機能ドメインを配向させたペプチド材料を作製した。
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