研究課題/領域番号 |
16K14722
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吉村 成弘 京都大学, 生命科学研究科, 准教授 (90346106)
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連携研究者 |
安達 泰治 京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 教授 (40243323)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | エンドサイトーシス / シグナル伝達 / 細胞骨格 / アクチン / クラスリン / 原子間力顕微鏡 / ナノイメージング / endocytosis / clathrin / membrane dynamics / actin / signal transduction / 高速原子間力顕微鏡 / 表層アクチン / 細胞膜 / 細胞膜受容体 / メカノバイオロジー / 情報伝達 |
研究成果の概要 |
項目Iでは、クラスリン依存的エンドサイトーシスに関与すると考えられているタンパク質群の局在・集積を共焦点レーザー顕微鏡で観察すると共に、高速AFMで細胞膜の形状を同時観察するシステムを構築し、タンパク質局在と膜の構造変化との関係を明らかにした。 項目Ⅱでは、従来から関与が報告されていたダイナミンの他に、アクチンが膜の動態変化に深く関与していることを示す新しい知見を得た。 項目Ⅲでは、膜閉口過程で見られたアクチン依存的な膜隆起の形成機構および閉口における役割を明らかにするために、アクチンの重合モデルと膜の連続体モデルとを組み合わせた解析を行った。
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