研究課題/領域番号 |
16K14734
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
影山 龍一郎 京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 教授 (80224369)
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研究協力者 |
小林 久美子
磯村 彰宏 , さきがけ研究員
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 分節時計 / 遺伝子発現振動 / 同期化 / ライブイメージング / 光遺伝学 / Notchシグナル / Hes7 / Delta-like1 / 発現振動 / 位相 / 未分節中胚葉 |
研究成果の概要 |
新たなHes7レポーターを持つ遺伝子改変マウスを作製し、分節時計における発現振動を単一細胞レベルでライブイメージングすることに成功した。さらに、NotchシグナルのリガンドであるDelta-like1 (Dll1)を光遺伝学的操作で発現誘導できる培養細胞の開発にも成功した。このDll1発現細胞と上述のマウスの未分節中胚葉細胞とを利用することで、光操作で発現振動の位相を変えたときに周囲の細胞に与える影響をライブ観察することが可能になり、分節時計における遺伝子発現振動の細胞間同期化を解析するシステムが構築できた。
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