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インフォマティクス手法によるキー転写因子の推定法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 16K14857
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 園芸科学
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

藤井 浩  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, 主席研究員 (00355398)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード遺伝子ネットワーク / 代謝制御 / 転写因子 / マイクロアレイ / カロテノイド / カンキツ / 転写制御 / インフォマティクス / 代謝酵素遺伝子 / カロテノイド代謝系 / 遺伝子発現解析 / 植物ホルモン / ウンシュウミカン / 遺伝子 / ネットワーク / 園芸学
研究成果の概要

カロテノイド代謝酵素遺伝子の発現制御には多数の転写因子が関与し、転写因子の関係性の統一的な理解が、代謝制御のキーとなる遺伝子の同定と成分育種に向けた代謝デザインにとって重要と考えられた。そこで、カロテノイド生合成系をモデルとして、カロテノイド代謝酵素遺伝子と転写因子遺伝子から構成される有向の遺伝子ネットワークを推定するソフトウエアSiGN-BNを用いて、遺伝子ネットワークを構成した。そして、構成された遺伝子ネットワークの最上流域に位置する遺伝子が代謝制御のキーとなる遺伝子として推定することができた。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

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