研究課題/領域番号 |
16K14894
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
原島 俊 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (70116086)
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研究分担者 |
浴野 圭輔 崇城大学, 生物生命学部, 准教授 (30310030)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 酵母 / "超"高次倍数体 / “超”高次倍数体 / 接合型変異 / 育種学 / 応用微生物学 / 接合型 / バイオテクノロジー / 倍数性 / 応用微生物 / 細胞工学 |
研究成果の概要 |
倍数性がどのような仕組みで制御されているかは現代生命科学の重要な課題のひとつである。産業酵母の多くは高次倍数体であることが知られており、倍数性はバイオテクノロジーの観点からも興味ある課題と考えられている。しかし、高次倍数体を自在に造成する技術が開発されていないことから、その研究は進んでいなかった。本研究では、酵母の特異な接合型変異(matα2-102)を利用して、次々と“超”高次倍数体を育種する技術を開発した。これを用いて、これまでに育種されていなかった6倍体、8倍体、10倍体を育種した。今後、どこまで高次の倍数体が育種できるかに挑戦する。また、産業酵母の有用形質と倍数性の関係を明らかにする
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