インフルエンザウイルスNAの薬剤耐性化機構の網羅的解析

• 研究課題/領域番号: 16K15151
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 環境・衛生系薬学
• 研究機関: 静岡県立大学
• 研究代表者: 高橋 忠伸 静岡県立大学, 薬学部, 准教授 (20405145)
• 連携研究者: 池田 潔 広島国際大学, 薬学部, 教授 (40168125)
• 研究期間 (年度): 2016-04-01 – 2018-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円); 2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
• キーワード: インフルエンザウイルス / 抗インフルエンザ薬 / 薬剤耐性 / シアリダーゼ / ノイラミニダーゼ / イメージング / 感染細胞 / 分離 / 単離 / 蛍光イメージング

研究成果の概要

インフルエンザA型ウイルス、インフルエンザB型ウイルスや感染細胞に発現する酵素「シアリダーゼ」の活性を蛍光イメージングする「BTP3-Neu5Ac」を開発し、製品化してきた。BTP3-Neu5Acを利用して、抗インフルエンザ薬（シアリダーゼ阻害剤）に耐性化したウイルスを感染細胞レベルで蛍光検出し、高い効率で分離する技術を確立した。シアリダーゼの酵母発現系を構築し、BTP3-Neu5Acを使用した蛍光検出により、薬剤耐性変異の網羅的な同定を試みた。酵母発現系の構築が困難であったことから、別の方法として、BTP3-Neu5Acを利用した薬剤耐性ウイルスの簡易迅速検出法を開発した。

研究成果

• [雑誌論文] Down-regulation of glutamate release from hippocampal neurons by sialidase (2018)
  • 著者名/発表者名: Akira Minami, Ami Ishii, Sumika Shimba, Takahiro Kano, Eri Fujioka, Saki Sai, Nagisa Oshio, Sayaka Ishibashi, Tadanobu Takahashi, Yuuki Kurebayashi, Hiroaki Kanazawa, Nobuhiro Yuki, Tadamune Otsubo, Kiyoshi Ikeda and Takashi Suzuki
  • 雑誌名: J. Biochem. 巻: 163 号: 4 ページ: 273-280
  • DOI: 10.1093/jb/mvy003
  • NAID: 40021523990
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 薬剤耐性インフルエンザの蛍光検出単離法 (2018)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、紅林佑希、大坪忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 雑誌名: BIO Clinica 巻: 33 (3) ページ: 38-44
• [雑誌論文] An α2,3-Linked Sialylglycopolymer as a Multivalent Glycoligand Against Avian and Human Influenza Viruses (2017)
  • 著者名/発表者名: Tomonari Tanaka, Yiting Zhou, Chihiro Tamoto, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki.
  • 雑誌名: Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ａｐｐｌｉｅｄ Ｇｌｙｃｏｓｃｉｅｎｃｅ 巻: 64 号: 2 ページ: 43-48
  • DOI: 10.5458/jag.jag.JAG-2017_003
  • NAID: 130007307815
  • ISSN: 1344-7882, 1880-7291
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Rapid regulation of sialidase activity in response to neural activity and sialic acid removal during memory processing in rat hippocampus. (2017)
  • 著者名/発表者名: Akira Minami, Yuko Meguro, Sayaka Ishibashi, Ami Ishii, Mako Shiratori, Saki Sai, Yuuki Horii, Hirotaka Shimizu, Hokuto Fukumoto, Sumika Shimba, Risa Taguchi, Tadanobu Takahashi, Tadamune Otsubo, Kiyoshi Ikeda and Takashi Suzuki
  • 雑誌名: J. Biol. Chem. 巻: 292 ページ: 5645-5654
  • 査読あり
• [雑誌論文] Rapid regulation of sialidase activity in response to neural activity and sialic acid removal during memory processing in rat hippocampus. (2017)
  • 著者名/発表者名: Akira Minami, Yuko Meguro, Sayaka Ishibashi, Ami Ishii, Mako Shiratori, Saki Sai, Yuuki Horii, Hirotaka Shimizu, Hokuto Fukumoto, Sumika Shimba, Risa Taguchi, Tadanobu Takahashi, Tadamune Otsubo, Kiyoshi Ikeda and Takashi Suzuki.
  • 雑誌名: J. Biol. Chem. 巻: 292 号: 14 ページ: 5645-5654
  • DOI: 10.1074/jbc.m116.764357
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Substrate Specificity of Equine and Human Influenza A Virus Sialidase to Molecular Species of Sialic Acid (2016)
  • 著者名/発表者名: Tadanobu Takahashi, Saori Unuma, Sawako Kawagishi, Yuuki Kurebayashi, Maiko Takano, Hiroki Yoshino, Akira Minami, Takashi Yamanaka, Tadamune Otsubo, Kiyoshi Ikeda, Takashi Suzuki.
  • 雑誌名: Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ ＆ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｂｕｌｌｅｔｉｎ 巻: 39 号: 10 ページ: 1728-1733
  • DOI: 10.1248/bpb.b16-00345
  • NAID: 130005598489
  • ISSN: 0918-6158, 1347-5215
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Role of sialidase in long-term potentiation at mossy fiber-CA3 synapses and hippocampus-dependent spatial memory. (2016)
  • 著者名/発表者名: Minami A, Saito M, Mamada S, Ieno D, Hikita T, Takahashi T, Otsubo T, Ikeda K, Suzuki T.
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 11(10) 号: 10 ページ: e0165257-e0165257
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0165257
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Role of sialidase in long-term potentiation at mossy fiber-CA3 synapses and hippocampus-dependent spatial memory. (2016)
  • 著者名/発表者名: Akira Minami, Masakazu Saito, Shou Mamada, Daisuke Ieno, Tomoya Hikita, Tadanobu Takahashi, Tadamune Otsubo, Kiyoshi Ikeda and Takashi Suzuki.
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 11 号: 5 ページ: e0156400-e0156400
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0156400
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Improvement of neurological disorders in postmenopausal model rats by administration of royal jelly. (2016)
  • 著者名/発表者名: Akira Minami, Hiroshi Matsushita, Daisuke Ieno, Yukino Matsuda, Yuuki Horii, Ami Ishii, Tadanobu Takahashi, Hiroaki Kanazawa, Akihiko Wakatsuki, Takashi Suzuki.
  • 雑誌名: Climacteric 巻: 19 号: 6 ページ: 568-573
  • DOI: 10.1080/13697137.2016.1238452
  • 査読あり
• [雑誌論文] Polyacrylamide backbones for polyvalent bioconjugates using “post-click” chemistry” (2016)
  • 著者名/発表者名: Masanori Nagao, Yuuki Kurebayashi, Hirokazu Seto, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yu Hoshino, Yoshiko Miura
  • 雑誌名: Polymer Chemistry 巻: 7 号: 38 ページ: 5920-5924
  • DOI: 10.1039/c6py00904b
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Synthesis of well-controlled glycopolymers bearing oligosaccharides and their interactions with influenza viruses (2016)
  • 著者名/発表者名: Masanori Nagao, Yuuki Kurebayashi, Hirokazu Seto, Tomonari Tanaka, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yu Hoshino, Yoshiko Miura
  • 雑誌名: Polymer Journal 巻: - 号: 6 ページ: 1-6
  • DOI: 10.1038/pj.2016.14
  • NAID: 40020837329
  • 査読あり
• [雑誌論文] インフルエンザウイルスが結合する糖鎖分子の機能解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 雑誌名: ウイルス 巻: 66 号: 1 ページ: 101-116
  • DOI: 10.2222/jsv.66.101
  • NAID: 130006882852
  • ISSN: 0042-6857, 1884-3433
  • オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] シアリダーゼを利用したウイルス感染細胞の蛍光イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、紅林佑希、大坪忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 雑誌名: 分析化学 巻: 65 号: 12 ページ: 689-701
  • DOI: 10.2116/bunsekikagaku.65.689
  • NAID: 130005286337
  • ISSN: 0525-1931
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 蛍光組織染色が可能なシアリダーゼ蛍光プローブ (2016)
  • 著者名/発表者名: 大坪忠宗、池田 潔、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 雑誌名: 和光純薬時報 巻: 84 (2) ページ: 5-7
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] Protecting-Group-Free Synthesis of Glycopolymers and Their Binding Assay with Lectin and Influenza Virus (2016)
  • 著者名/発表者名: Tomonari Tanaka, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki
  • 雑誌名: Methods Mol. Biol. (Springer Publishing) 巻: 1367 ページ: 39-48
  • DOI: 10.1007/978-1-4939-3130-9_4
  • ISBN: 9781493931293, 9781493931309
  • 査読あり
• [雑誌論文] レクチンを用いたシアロ糖鎖末端構造の検出 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 雑誌名: Cosmo Bio News 巻: 122 ページ: 26-27
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] インフルエンザウイルスのスルファチド結合機構をターゲットとした創薬研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 雑誌名: 公益財団法人 薬学研究奨励財団「薬学研究の進歩」 巻: 32 ページ: 41-48
• [雑誌論文] ウイルス酵素をライブイメージングする蛍光プローブの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 雑誌名: 一般財団法人 バイオインダストリー協会誌 B&I 巻: 74 (5) ページ: 463-463
• [雑誌論文] シアリダーゼ蛍光イメージング試薬の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 大坪忠宗、池田 潔、紅林佑希、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 雑誌名: BIO INDUSTRY 巻: 33 (11) ページ: 70-79
• [学会発表] インフルエンザウイルス形成を制御するスルファチド結合機構の解明と感染細胞を蛍光イメージングするシアリダーゼ蛍光化剤の紹介 (2018)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 公益財団法人薬力学研究会 講演会
  • 招待講演
• [学会発表] H7N9トリインフルエンザウイルスNAの酸性安定性 (2018)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 7th Negative Strand Virus-Japan
• [学会発表] シアリダーゼ活性の蛍光イメージング剤を用いた薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出分離法 (2018)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、大坪忠宗、高橋忠伸、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 7th Negative Strand Virus-Japan
• [学会発表] アイソザイム選択的なシアリダーゼ阻害剤探索のためのスクリーニング系の構築と評価例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 藤岡愛里、南 彰、大坪忠宗、池田 潔、 紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルス検出のための新規蛍光イメージング剤の開発研究（2） (2018)
  • 著者名/発表者名: 土井彩加、福間彩加、寺岡文照、大坪忠宗、紅林佑希、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] バキュロウイルス蛋白質発現系を用いたインフルエンザウイルスNAの作製 (2018)
  • 著者名/発表者名: 大嶽 瞳、紅林佑希、進藤大地、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] インフルエンザウイルス感染細胞を蛍光イメージングするプローブBTP3-Neu5Acの改良 (2018)
  • 著者名/発表者名: 三浦知美、紅林佑希、高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] H7N9インフルエンザウイルスが持つN9型NAの性状解析 (2018)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、田本千尋、高橋忠伸、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] 新型インフルエンザウイルスのNAの酸性安定性の解析 (2018)
  • 著者名/発表者名: 大谷渚紗、紅林佑希、進藤大地、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] インフルエンザウイルスNAの酸性安定性がウイルス感染性に与える影響の解析 (2018)
  • 著者名/発表者名: 進藤大地、紅林佑希、大谷渚紗、進藤大地、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] 蛍光標識Neu5Ac-(2α,3/6)-Gal誘導体の合成 (2018)
  • 著者名/発表者名: 磯野櫻季花、寺岡文照、大坪忠宗、紅林佑希、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔
  • 学会等名: 日本薬学会第138年会
• [学会発表] 3'-シアリルラクトースを用いた糖鎖高分子の合成と機能評価 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田中知成、Yiting Zhou、田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本農芸化学2017年度大会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2017-03-17
• [学会発表] Selective detection of drug resistant-influenza virus by fluorescence live imaging (2017)
  • 著者名/発表者名: Chihiro Tamoto, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Akira Minami, Tadamune Otubo, Kiyoshi Ikeda, Takashi Suzuki
  • 学会等名: China-Japan International Symposium on Health Sciences
  • 発表場所: 中国杭州
  • 年月日: 2017-02-10
  • 国際学会
• [学会発表] ヒト感染鳥インフルエンザウイルスの酵素性状の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 公益財団法人ロッテ財団 第3回「若手研究者の集い」
  • 招待講演
• [学会発表] ウイルス酵素イメージング剤の高性能化と応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 一般財団法人金森財団
  • 招待講演
• [学会発表] インフルエンザウイルス感染とシアル酸分子種 (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 第31回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム シンポジウムI「糖鎖とウイルス」セッション
  • 招待講演
• [学会発表] インフルエンザウイルス感染の高感度・高精度イメージング法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、紅林佑希、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム2017
• [学会発表] 薬剤耐性インフルエンザウイルスの簡易検出分離法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、和田裕久、紅林佑希、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム2017
• [学会発表] インフルエンザウイルス感染細胞をきれいに光らせる (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、紅林佑希、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム2017ハイライト
• [学会発表] 薬剤耐性インフルエンザ感染細胞を光らせて、薬剤耐性ウイルスを効率良く捕まえる！ (2017)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、和田裕久、紅林佑希、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム2017ハイライト
• [学会発表] 糖鎖プローブを用いたインフルエンザウイルスの薬剤耐性スクリーニング法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、高橋忠伸、紅林佑希、池田 潔、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第81回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
• [学会発表] 新型インフルエンザウイルス流行の変遷とシアリダーゼ活性の酸性安定性の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大谷渚紗、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 第81回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルスの糖鎖認識特異性の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大嶽 瞳、紅林佑希、福島圭穣、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 第31回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
• [学会発表] 薬剤耐性インフルエンザウイルスの蛍光イメージング技術を用いた検出分離法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、田本千尋、大坪忠宗、高橋忠伸、南 彰、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 第63回日本薬学会東海支部総会・大会
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルスの受容体認識機構の解明 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大嶽 瞳、紅林佑希、福島圭穣、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 第63回日本薬学会東海支部総会・大会
• [学会発表] シアリダーゼ蛍光プローブを用いた薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出・分離法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、高橋忠伸、大坪忠宗、田本千尋、南 彰、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 第36回日本糖質学会年会
• [学会発表] H7N9トリインフルエンザウイルスシアリダーゼの性状解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、田中大夢、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第36回日本糖質学会年会
• [学会発表] インフルエンザウイルスNAのシアル酸分子種に対する基質特異性の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、高橋忠伸、山中隆史、鈴木 隆
  • 学会等名: 第65回日本ウイルス学会学術集会
• [学会発表] 薬剤耐性インフルエンザウイルスの簡易スクリーニング法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、大坪忠宗、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 第65回日本ウイルス学会学術集会
• [学会発表] シアリダーゼ蛍光イメージング剤「BTP3-Neu5Ac」を用いた簡易・迅速・高感度ウイルス検出系の確立 (2017)
  • 著者名/発表者名: 加藤大介、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 第65回日本ウイルス学会学術集会
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルスのシアロ糖鎖構造の認識機構の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大嶽 瞳、紅林佑希、高橋忠伸、福島圭穣、鈴木 隆
  • 学会等名: 糖鎖科学中部拠点 第14回「若手の力」フォーラム
• [学会発表] インフルエンザウイルスシアリダーゼのシアル酸分子種特異性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、鵜沼沙織、高橋忠伸、山中隆史、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 糖鎖科学中部拠点 第14回「若手の力」フォーラム
• [学会発表] 海馬神経興奮と連動したシアリダーゼ活性の増加とシアル酸脱離 (2017)
  • 著者名/発表者名: 石井亜実、南 彰、大坪忠宗、池田 潔、高橋忠伸、紅林佑希、鈴木 隆
  • 学会等名: 糖鎖科学中部拠点 第14回「若手の力」フォーラム
• [学会発表] H7N9トリインフルエンザウイルスシアリダーゼの酸性条件における性状解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、田中大夢、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 糖鎖科学中部拠点 第14回「若手の力」フォーラム
• [学会発表] Investigation of sialic acid recognition specificity of mumps virus (2017)
  • 著者名/発表者名: Akiko Kishikawa, Tadanobu Takahashi, Yuuki Kurebayashi, and Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第22回静岡健康・長寿学術フォーラム
• [学会発表] Search for sulfatide binding site of influenza A virus hemagglutinin (2017)
  • 著者名/発表者名: Nonoka Hayashi, Tadanobu Takahashi, Kenta Oishi, Yuuki Kurebayashi, Hiroaki Tokiwa, Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第22回静岡健康・長寿学術フォーラム
• [学会発表] H7N9トリインフルエンザウイルスのシアリダーゼ (2017)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、田中大夢、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック日本薬学会東海支部合同学術大会2017
• [学会発表] 新型インフルエンザウイルスにおける流行繰返しに伴うシアリダーゼの性状変化 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大谷渚紗、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック日本薬学会東海支部合同学術大会2017
• [学会発表] インフルエンザウイルスシアリダーゼのシアル酸分子種に対する基質特異性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、鵜沼沙織、高橋忠伸、山中隆史、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック日本薬学会東海支部合同学術大会2017
• [学会発表] 定着性を向上させたシアリダーゼプローブの合成 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大坪忠宗、紅林佑希、高橋忠伸、南 彰、鈴木 隆、寺岡文照、池田 潔
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルス検出のための新規蛍光イメージング剤の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 福間彩加、山口千尋、寺岡文照、大坪忠宗、紅林佑希、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] 蛍光イメージングによる薬剤耐性インフルエンザウイルスの一斉スクリーニング法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、南 彰、鈴木 隆、寺岡文照、池田 潔
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] 新型インフルエンザウイルスにおけるノイラミニダーゼの季節性化に伴う酸性安定性の変化 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大谷渚紗、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] 計算化学およびバイオインフォマティクスとの新規融合アプローチによる抗ウイルス薬の合理的設計開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 松尾直也、Arulmozhiraja SUNDARAM、中野祥吾、伊藤創平、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔、von Itzstein MARK、常盤広明
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルスのシアル酸認識特異性を規定する分子機構の解明 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大嶽 瞳、紅林佑希、福島圭穣、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] インフルエンザウイルスシアリダーゼのシアル酸分子種に対する認識特異性の検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、鵜沼沙織、高橋忠伸、山中隆史、南 彰、大坪忠宗、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本薬学会 第137年会
  • 発表場所: 仙台
• [学会発表] シアリダーゼを利用したインフルエンザウイルスの蛍光イメージング剤の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、紅林佑希、大坪忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本分析化学会 第76回分析化学討論会
  • 発表場所: 岐阜県岐阜市
  • 招待講演
• [学会発表] ウイルス酵素をライブイメージングする蛍光プローブの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: BioJapan2016 一般財団法人 バイオインダストリー協会 平成28年度 化学・生物素材研究開発奨励賞 受賞講演
  • 発表場所: 横浜
  • 招待講演
• [学会発表] 実はけっこう怖い？インフルエンザのお話 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 静岡県立大学公開講座「健康寿命のために知っておきたい病気と薬の話」
  • 発表場所: 静岡県静岡市
  • 招待講演
• [学会発表] インフルエンザウイルスの感染を可視化するシアリダーゼ蛍光イメージング剤の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸
  • 学会等名: 第21回 静岡健康・長寿学術フォーラム 「生命科学研究を基盤としたモノづくり」セッション
  • 発表場所: 静岡県静岡市
  • 招待講演
• [学会発表] トリインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼおける、ウイルス増殖性およびパンデミック発生に関与する「酸性安定性」の性状解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム 紙面発表
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] シアリダーゼ活性の蛍光染色剤を利用したヒトパラインフルエンザウイルスの簡便で迅速な検出技術および分離技術の確立 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム 紙面発表
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] 代表的な小児呼吸器ウイルスを短い時間で簡単に検出！しかもウイルス分離も楽に！ (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、紅林佑希、上り口 敬、鈴木千尋、大坪忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム ハイライト 紙面発表
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] パンデミックウイルス予備軍に迫る！H7N9型鳥インフルエンザのノイラミニダーゼの性状解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋忠伸、紅林佑希、田本千尋、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム ハイライト 紙面発表
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] シアリダーゼ活性検出プローブBTP3-Neu5Acを利用したがん高感度検出に向けた基礎検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 南 彰、大坪忠宗、池田 潔、金澤寛明、高橋忠伸、鈴木 隆
  • 学会等名: USフォーラム 紙面発表
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] シアリダーゼ蛍光プローブによる薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出・分離法 (2016)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、高橋忠伸、大坪忠宗、田本千尋、南 彰、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 第80回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 三重県津市
• [学会発表] H7N9型トリインフルエンザウイルスノイラミニダーゼの基質特異性の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、高橋忠伸、紅林佑希、池田 潔、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第80回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 三重県津市
• [学会発表] シアル酸含有オリゴ糖を用いたトリインフルエンザウイルスと強く結合する糖鎖高分子の合成と機能評価 (2016)
  • 著者名/発表者名: Yiting Zhou、高橋忠伸、鈴木 隆、三浦佳子、田中知成
  • 学会等名: 第65回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] 糖鎖高分子の精密重合によるリガンド設計 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三浦佳子、長尾匡憲、田中知成、高橋忠伸、鈴木 隆、星野 友、瀬戸弘一
  • 学会等名: 第65回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] トリインフルエンザウイルス由来N9型ノイラミニダーゼの性状解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田中大夢、高橋忠伸、紅林佑希、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第30回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
  • 発表場所: 山形県山形市
• [学会発表] 薬剤耐性の検出にも利用可能なインフルエンザウイルス蛍光検出法の確立 (2016)
  • 著者名/発表者名: 紅林佑希、高橋忠伸、大坪忠宗、南 彰、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 第30回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
  • 発表場所: 山形県山形市
• [学会発表] H7N9トリインフルエンザウイルスのN9型ノイラミニダーゼの解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、高橋忠伸、田中大夢、紅林佑希、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第62回日本薬学会東海支部総会・大会
  • 発表場所: 名古屋
• [学会発表] Protecting-group-free Synthesis of Glycopolymers Bearing Sialyloligosaccharides via Direct Anomeric Activation of Free Saccharides (2016)
  • 著者名/発表者名: Tomonari Tanaka、Yiting Zhou、Tadanobu Takahashi、Takashi Suzuki、Yoshiko Miura
  • 学会等名: 28th International Carbohydrate Symposium
  • 発表場所: 米国ニューオリンズ
  • 国際学会
• [学会発表] Use of Oligosaccharides as Multivalent Glycoligands Based on Protecting-group-free Synthesis from Free Saccharides (2016)
  • 著者名/発表者名: Tomonari Tanaka、Tadanobu Takahashi、Takashi Suzuki、Yoshiko Miura
  • 学会等名: 3rd International Symposium on Advances in Sustainable Polymers (ASP-16)
  • 発表場所: 京都
  • 国際学会
• [学会発表] Synthesis and Assay of Avian Influenza Virus-Recognizing Glycopolymers Using Sialyloligosaccharides (2016)
  • 著者名/発表者名: Yiting Zhou、Tadanobu Takahashi、Takashi Suzuki、Yoshiko Miura、Tomonari Tanaka
  • 学会等名: 3rd International Symposium on Advances in Sustainable Polymers (ASP-16)
  • 発表場所: 京都
  • 国際学会
• [学会発表] 組織染色可能な蛍光シアリダーゼ基質の合成と応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 大坪忠宗、紅林佑希、寺岡文照、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔
  • 学会等名: 第35回日本糖質学会年会
  • 発表場所: 高知県高知市
• [学会発表] H7N9型インフルエンザウイルスのN9型ノイラミニダーゼの解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、高橋忠伸、田中大夢、紅林佑希、河岡義裕、鈴木 隆
  • 学会等名: 第15回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2016
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] シアル酸含有オリゴ糖を用いたヒトおよびトリインフルエンザウイルスに結合する糖鎖高分子の合成と機能評価 (2016)
  • 著者名/発表者名: Yiting Zhou、田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木隆、三浦佳子、田中知成
  • 学会等名: 第65回高分子討論会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] Rapid and Easy detection of mumps virus by sialidase fluorescence substrates (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Tadamune Otsubo, Takashi Agarikuchi, Nona Shibahara, Hirohisa Wada, Kiyoshi Ikeda, Takashi Suzuki
  • 学会等名: The 64th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology
  • 発表場所: 札幌
  • 国際学会
• [学会発表] Characterization of pH dependent sialidase activity of H7N9 avian influenza virus neuraminidase (2016)
  • 著者名/発表者名: Chihiro Tamoto, Tadanobu Takahashi, Hiromu Tanaka, Yuuki Kurebayashi, Yoshihiro Kawaoka, Takashi Suzuki
  • 学会等名: The 64th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology
  • 発表場所: 札幌
  • 国際学会
• [学会発表] おたふく風邪ウイルス蛍光検出法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 上り口 敬、紅林佑希、高橋忠伸、南 彰、大坪忠宗、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2016
  • 発表場所: 岐阜県岐阜市
• [学会発表] 蛍光プローブを用いた薬剤耐性インフルエンザウイルスの選択的な検出分離法 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田本千尋、紅林佑希、高橋忠伸、南 彰、大坪忠宗、池田 潔、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2016
  • 発表場所: 岐阜県岐阜市
• [学会発表] スルファチド結合機構の解析に向けた三量体ヘマグルチニンの作製と性状解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 舟橋弘樹、高橋忠伸、紅林佑希、鈴木 隆
  • 学会等名: 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2016
  • 発表場所: 岐阜県岐阜市
• [学会発表] ライブイメージングを指向した蛍光シアリダーゼ基質の合成と応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 大坪忠宗、紅林佑希、寺岡文照、南 彰、高橋忠伸、鈴木 隆、池田 潔
  • 学会等名: 第42回反応と合成のシンポジウム
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] Rational drug design of anti-human parainfluenza virus compounds using a novel in silico approach combining quantum chemistry and bioinformatic (2016)
  • 著者名/発表者名: Naoya Matsuo、Sundaram Arulmozhiraja、Shogo Nakano、Sohei ito、Tadanobu Takahashi、Takashi Suzuki、Kiyoshi Ikeda、Mark von Itzstein、Hiroaki Tokiwa
  • 学会等名: Sialoglyco 2016
  • 発表場所: 米国サンタバーバラ
  • 国際学会
• [学会発表] High-efficiency capture of drug resistant-influenza virus by live imaging of sialidase activity (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuuki Kurebayashi、Tadanobu Takahashi、Chihiro Tamoto、Keiji Sahara、Tadamune Otsubo、Tatsuya Yokozawa、Nona Shibahara、Hirohisa Wada、Akira Minami、Kiyoshi Ikeda、Takashi Suzuki
  • 学会等名: Sialoglyco 2016
  • 発表場所: 米国サンタバーバラ
  • 国際学会
• [学会発表] Rapid and easy detection of mumps virus by sialidase fluorescence probe (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuuki Kurebayashi、Takashi Agarikuchi、Tadanobu Takahashi、Akira Minami、Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第21回 静岡健康・長寿学術フォーラム
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] Analysis of N9 neuraminidase of H7N9 avian influenza virus (2016)
  • 著者名/発表者名: Chihiro Tamoto、Tadanobu Takahashi、Hiromu Tanaka、Yuuki Kurebayashi、Yoshihiro Kawaoka、Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第21回 静岡健康・長寿学術フォーラム
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] Human blood group I antigen expression induces remarkable syncytium formation in human parainfluenza virus type 3 infection (2016)
  • 著者名/発表者名: Chihiro Suzuki、Tadanobu Takahashi、Yuuki Kurebayashi、Akira Minami、Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第21回 静岡健康・長寿学術フォーラム
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] Abundant production and functional evaluation of homotrimeric hemagglutinin of influenza A virus for elucidation of sulfatide binding mechanism (2016)
  • 著者名/発表者名: Hiroki Funahashi、Tadanobu Takahashi、Yuuki Kurebayashi、Takashi Suzuki
  • 学会等名: 第21回 静岡健康・長寿学術フォーラム
  • 発表場所: 静岡県静岡市
• [学会発表] ヒトパラインフルエンザウイルス3型感染におけるヒトI血液型抗原糖鎖の機能 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鈴木千尋、高橋忠伸、紅林佑希、南 彰、鈴木 隆
  • 学会等名: 糖鎖科学中部拠点 第13回「若手の力」フォーラム
  • 発表場所: 岐阜県岐阜市
• [学会発表] Protecting-group-free Synthesis and Assay of Glycopolymer Ligands for Human and Avian Influenza Viruses (2016)
  • 著者名/発表者名: Tomonari Tanaka, Yiting Zhou, Chihiro Tamoto, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yoshiko Miura
  • 学会等名: The 11th SPSJ International Polymer Conferences (IPC2016)
  • 発表場所: 福岡
  • 国際学会
• [図書] 微生物学 病原微生物と治療薬 改訂第7版 -ウイルス学総論、ウイルス学各論、ウイロイド、プリオン- (2016)
  • 著者名/発表者名: 鈴木 隆、高橋忠伸
  • 総ページ数: 59
  • 出版者: 南江堂
• [備考] 静岡県立大学 薬学部 生化学分野 HP
  • URL: http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/̃biochem/index.html
• [備考] 「2016年度化学・生物素材研究開発奨励賞受賞者のご紹介」一般財団法人 バイオインダストリー協会HP
  • URL: http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/002312.html
• [備考] 静岡県立大学公式HP「バイオインダストリー協会化学・生物素材研究開発奨励賞を受賞」
  • URL: http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news_topics/news20161014a/index.html