研究課題
挑戦的萌芽研究
HIV/AIDS感染症分野では、多くの基礎研究や臨床試験が行われ、優れた有効性を示す抗レトロウイルス剤が開発されてきたが、未だ完治に至っていない。新たな研究の展開が求められている。本研究では、これまでの研究で期待した結果が得られず、凍結保存していた感染者由来の細胞を用いて、新たなアッセイ系で再評価することで、新しいエフェクター細胞サブセットの探索を試みた。アッセイ系の構築には成功したが、全く新しい細胞サブセットの同定には至らなかった。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 3件、 査読あり 5件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件)
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