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F-18標識アミノ酸と無細胞蛋白質合成による新規Affibody標識法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 16K15314
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 応用薬理学
研究機関東北大学

研究代表者

谷内 一彦  東北大学, 医学系研究科, 教授 (50192787)

研究分担者 吉川 雄朗  東北大学, 医学系研究科, 准教授 (70506633)
原田 龍一  東北大学, 医学系研究科, 助教 (60735455)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード分子イメージング / 放射性医薬品 / タンパク質 / PET
研究成果の概要

本研究では直交系のアミノアシル合成酵素-tRNAペア、アンバーコドンに着目し、無細胞タンパク質合成試薬を用いタンパク質のアミノ酸に依存しない新規ポジトロン標識タンパク質合成の開発を検討した。18F-フルオロエチルチロシンと直交系のアミノアシル合成酵素-tRNAペア、アンバーコドンを用いること18F標識タンパク質の合成に成功した。HER2に対するaffibodyでHER2高発現のSKOV-3をヌードマウスに植えた担癌マウスにおけるPETイメージングを検討したところ、コントラストに優れた画像を得ることに成功した。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 産業財産権 (1件)

  • [産業財産権] ポジトロン放出核種標識タンパク質合成方法2017

    • 発明者名
      原田龍一、谷内一彦、岩田錬、古本祥三、谷内亜衣
    • 権利者名
      原田龍一、谷内一彦、岩田錬、古本祥三、谷内亜衣
    • 産業財産権種類
      特許
    • 産業財産権番号
      2017-219798
    • 出願年月日
      2017
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-12-27  

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