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新たに発見された発がん要因に対する予防法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 16K15377
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 衛生学・公衆衛生学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

飯泉 陽介  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20533178)

研究協力者 今井 綾香  京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 大学院生
後居 和佳奈  京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 研究補助員
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードAPOBEC3B / がん予防 / 天然化合物 / スクリーニング / 癌予防 / 天然由来化合物 / 遺伝子変異 / 食品成分
研究成果の概要

がんゲノムプロジェクトの成果として、細胞内の酵素APOBEC3Bが様々な癌で認められる遺伝子変異の直接原因であることが明らかになってきた。本研究では、この遺伝子変異の原因であるAPOBEC3Bを減少させることで、がん予防に寄与しうる天然化合物をスクリーニングした。その結果、APOBEC3BをmRNAレベルで減少させることができる天然化合物を2つ発見したが、それらの天然化合物はタンパク質レベルではAPOBEC3Bを減少させることはできなかった。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

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