研究課題/領域番号 |
16K15404
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
太田 茂 広島大学, 医歯薬保健学研究科(薬), 教授 (60160503)
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研究分担者 |
奥田 勝博 旭川医科大学, 医学部, 助教 (00389115)
佐能 正剛 広島大学, 医歯薬保健学研究科(薬), 助教 (00552267)
古武 弥一郎 広島大学, 医歯薬保健学研究科(薬), 准教授 (20335649)
清水 惠子 旭川医科大学, 医学部, 教授 (90312462)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 薬毒物 / 毒性 / 代謝 / 心筋細胞 / 神経細胞 / 肝細胞 / スフェロイド / 薬物動態 |
研究成果の概要 |
薬毒物の中毒死の原因には、意識障害, 痙攣,不整脈や心不全などがあり、脳や心臓における毒性発現メカニズムを考える必要がある。さらには肝臓で生成される代謝物についてもその毒性の寄与も考慮しなければならない。本研究では、心筋細胞、神経細胞、肝細胞を用いて、3次元培養系のような生体の機能を反映したin vitro毒性評価系を構築し、薬毒物の毒性発現やそのメカニズムに関する研究を行った。
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