研究課題/領域番号 |
16K15433
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
洪 繁 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (90402578)
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研究分担者 |
石黒 啓一郎 熊本大学, 発生医学研究所, 准教授 (30508114)
石黒 洋 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (90303651)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Cftr / オルガノイド / 膵導管細胞 / cftr / ノックアウトマウス / 嚢胞線維症 / 機能解析 / ゲノム編集 |
研究成果の概要 |
CFTRが関わる上皮膜を介したイオン輸送機能全体を正確に測定可能なオルガノイドモデルを用いて、日本人型CFTR変異蛋白の機能を簡便に測定する疾患モデルの樹立を目的とした。マウスCftrゲノム152kbを全長組換えベクターに置き換えたヘテロノックインマウスES細胞から、キメラマウスを得た。キメラマウスを交配したが、ノックインマウスは得られなかった。マウス膵導管細胞のオルガノイドを樹立するために、実態顕微鏡でマウス膵導管細胞を単離し、オルガノイド培養条件で培養を行った。既報の消化管オルガノイドの培養条件によって、マウス膵導管細胞からもオルガノイドが樹立され、培養、継代が可能であった。
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