研究課題/領域番号 |
16K15487
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岩部 美紀 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (70392529)
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連携研究者 |
岩部 真人 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (30557236)
山内 敏正 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (40372370)
門脇 孝 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (30185889)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 糖尿病 / 食品 / 農林水産物 / 生体機能利用 |
研究成果の概要 |
新規生活習慣病予防法を確立すべく、野菜・果物やその加工品を対象として、アディポネクチン/AdipoR作用を標的とする次世代機能性食品の開発に繋がる科学的エビデンスの構築を目的とした。培養細胞を用い、抗生活習慣病効果を有する植物素材・有効成分の同定を行った。さらに、生活習慣病モデル動物を用い、素材・有効成分の血糖降下作用を検討した(論文投稿準備中)。さらに、急性毒性、長期投与を行い、食品開発可能性を検討した。
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