研究課題/領域番号 |
16K15620
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
前原 喜彦 九州大学, 医学研究院, 教授 (80165662)
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研究分担者 |
米満 吉和 九州大学, 薬学研究院, 教授 (40315065)
沖 英次 九州大学, 大学病院, 助教 (70380392)
佐伯 浩司 九州大学, 大学病院, 助教 (80325448)
原田 結 九州大学, 薬学研究院, 助教 (00608507)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | cancer stem cell / niche / irinotecan / がん幹細胞 / ニッチ / 抗がん剤耐性 / 薬剤耐性 / 消化器がん |
研究成果の概要 |
PLR123細胞にイリノテカンを添加すると、生き残った細胞は特徴的なクラスターを形成すると共に、セルソーターではSP分画の割合が増加し、より未分化な集団が濃縮されていることが示唆された。SPとnon-SP分画に分離された細胞について、mRNAの発現を比較したところ、特に、SP分画においてABCトランスポーターやサイトケラチン等の発現上昇が見られた。また、免疫染色により、イリノテカン処理によって形成されたクラスターの一部の細胞で同タンパク質の発現上昇が確認された。今後は、これらの分子の発現とがん幹細胞性の維持との関係を明らかにし、それらを標的とした新たな治療戦略の開発を進めていきたい。
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