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骨粗鬆症患者における個人差研究のためのリプログラミング因子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 16K15659
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関信州大学

研究代表者

滝沢 崇  信州大学, 医学部附属病院, 医員 (40748109)

研究分担者 羽二生 久夫  信州大学, 学術研究院医学系, 准教授 (30252050)
友常 大八郎  信州大学, 学術研究院医学系, 助教 (80283802)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード骨芽細胞 / 遺伝子発現 / 骨再生 / 細胞増殖 / 細胞分化 / 間葉系骨髄幹細胞 / 骨粗鬆症
研究成果の概要

骨芽細胞の持つ後天的な遺伝情報を残しつつ,細胞増殖能をアップレギュレートするような遺伝子セットを同定するため、新生児マウス及びラット,成熟マウス及びラットの頭蓋骨を採取して同じ条件で培養し骨芽細胞系の細胞を単離した。またそれぞれの細胞からRNAを採集して新生児マウスと成熟マウスのALPを比較した。更にDNAマイクロアレイ解析により発現遺伝子の比較を行い、骨芽細胞増殖に関わる遺伝子を同定した。その後成熟マウスの骨芽細胞に遺伝子を導入し、細胞に対する影響を評価した.

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

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