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性別、発達段階に応じたライフステージ依存性麻酔後効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 16K15678
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 麻酔科学
研究機関横浜市立大学

研究代表者

後藤 隆久  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (00256075)

研究分担者 宮崎 智之  横浜市立大学, 医学部, 准教授 (30580724)
高瀬 堅吉  自治医科大学, 医学部, 教授 (80381474)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード吸入麻酔薬 / アルツハイマー病 / アルツハイマー / 行動実験 / マウス / 吸入麻酔
研究成果の概要

申請者らは、吸入麻酔薬が高次脳機能に対して示す曝露後の効果に着目し、網羅的行動テストバッテリーを組み合わせて検討してきた。本課題では発達段階に応じたライフステージ依存性麻酔後効果の検討を実施した。アルツハイマー型認知症のモデル(APP-KI)および高齢マウスを用いて検証したところ、APP-KIでは多動、低不安(外界への認知力の低下)が見られたが、デスフルランの投与で多動が軽度抑制された。しかしながら総じてAPP-KIに対してデスフルランの影響は認められなかった。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2021-01-27  

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