研究課題/領域番号 |
16K15688
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
石田 貴樹 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (10771850)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | leydig細胞 / ヒトiPS細胞 / テストステロン / NR5A1 / 17βHSD3 / LHCGR / アルドステロン / コルチゾール / 分化誘導 / Leydig細胞 / 薬剤誘導性NR5A1強制発現細胞 / テストステロン産生Leydig細胞 / アンドロロジー |
研究成果の概要 |
近年社会的に注目されてるテストステロンの低下により様々な臨床症状を認めるLOH症候群の細胞治療を目的とし、ヒトiPS細胞からテストステロン産生能を有するLeydig細胞の作製に成功した。まず、薬剤依存性に副腎・性腺分化に重要なNR5A1を強制発現する系をヒトiPS細胞に導入し、Leydig細胞へと分化誘導を行った。作製した細胞集団はテストステロン産生に必要な各種酵素(StAR、17βHSD3)や、Leydig細胞のマーカーであるINSL3やLH受容体遺伝子(LHCGR)の発現を認め、培養上清中のホルモン濃度測定により、著名なテストステロンの産生が確認された。
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