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地理空間情報の救急医学研究への応用

研究課題

研究課題/領域番号 16K15769
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 救急医学
研究機関日本医科大学

研究代表者

田上 隆  日本医科大学, 医学部, 助教 (40626272)

研究分担者 石之神 小織  日本医科大学, 医学部, 助教 (50301560)
久野 将宗  日本医科大学, 医学部, 助教 (60350104)
畝本 恭子  日本医科大学, 医学部, 講師 (70222833)
諸江 雄太  日本医科大学, 医学部, 助教 (90445784)
田中 知恵  日本医科大学, 医学部, 助教 (90775131)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード地理空間情報 / 空間位置情報
研究成果の概要

救急疾患の解析には、重症度と緊急度を評価することは非常に重要である。しかし、現在の救急医学研究のlarge data baseには、①多数の未測定交絡因子が存在し、②時間的・地理的項目が測定出来ていない。しかし、症状発生場所の地理空間情報から新たな変数作成させることで、未測定交絡因子をも考慮した操作変数法の解析に有効利用ができ、時間的・地理的因子を考慮した解析が可能になる。
本研究では、患者症状発生場所を緯度経度に変換した上で、ナビゲーションシステムを用いて患者発生場所と「異なる病院までの所要時間の差」等のパラメータを算出する新しいアプリケーションを開発した。

報告書

(2件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 重症救急疾患big data: データベース構築と臨床研究への活用2016

    • 著者名/発表者名
      田上隆
    • 学会等名
      日本救急医学会総会
    • 発表場所
      品川プリンスホテル
    • 年月日
      2016-11-18
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2018-03-22  

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