研究課題/領域番号 |
16K15780
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
宿南 知佐 広島大学, 医歯薬保健学研究科(歯), 教授 (60303905)
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研究分担者 |
三浦 重徳 京都大学, 再生医科学研究所, 研究員 (70511244)
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連携研究者 |
山本 卓 広島大学, 大学院理学研究科, 教授 (90244102)
佐久間 哲史 広島大学, 大学院理学研究科, 特任講師 (90711143)
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研究協力者 |
吉本 由紀 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究科・医歯薬学専攻, 特任助教 (40735304)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 膜性骨化 / Runx2 / ゲノム編集 / 点変異 / 歯根 / 歯学 / 骨形成 / 変異 |
研究成果の概要 |
ゲノム編集技術を用いて、アルギニン(R)からグルタミン(Q)へ変化するヒトのR225Q変異に相当するR232Q変異を有する鎖骨頭蓋異形成症のモデルマウスの新規の系統を確立した。同時に、塩基欠失によるフレームシフトによってRunx2の翻訳が途中で停止する欠失マウスの2系統も樹立した。これらの変異ホモマウスでは、Runx2ノックアウトマウスで報告されているように、膜性骨化が観察されなかった。4ヶ月齢のRunx2のR232Qミスセンス変異マウスでは、R225Q変異を有するヒト鎖骨頭蓋異形成症患者のような多発性過剰歯は観察されなかったが、野生型と比較して歯根が短根化していた。
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