研究課題/領域番号 |
16K15797
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
江草 宏 東北大学, 歯学研究科, 教授 (30379078)
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研究分担者 |
鎌野 優弥 東北大学, 大学病院, 助教 (70757260)
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連携研究者 |
齋藤 正寛 東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (40215562)
福本 敏 東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (30264253)
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研究協力者 |
大川 博子 東北大学, 大学院歯学研究科, 非常勤講師 (00781296)
河阪 幸宏 東北大学, 大学院歯学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 再生歯科補綴学 / iPS細胞 / 軟骨内骨化 / 再生歯学 |
研究成果の概要 |
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた顎骨再生医療の開発は、より審美・機能的な補綴歯科治療を可能にするものと期待されている。本研究では、広範囲骨再生部位における軟骨内骨化の利点に着目し、試験管内でiPS細胞から骨/軟骨様細胞塊を作製する技術の開発を目的とした。本研究により、軟骨細胞および骨芽細胞分化誘導因子を併用することで、マウスiPS細胞の胚様体から、軟骨細胞/骨芽細胞の分化程度の割合を制御しながらハイブリッド軟骨/骨様細胞塊が作製可能であることを明らかにした。
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