研究課題/領域番号 |
16K15877
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
赤瀬 智子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (50276630)
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研究分担者 |
後藤 隆久 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (00256075)
叶谷 由佳 横浜市立大学, 医学部, 教授 (80313253)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 看護学 / 麻酔 / 教育 / 周麻酔期看護師 / 周麻酔期 |
研究成果の概要 |
外科手術の需要に伴い患者に対する安全で安楽な麻酔管理のため、質の高い周麻酔期看護師育成を目指し、麻酔科学と看護学を融合したアドバンスト周麻酔期看護過程プログラムを開発することが本研究の目的である。日本の周麻酔期看護師へのインタビューと関連職種である麻酔科医師、手術室看護師、看護職管理者にアンケート調査を実施した結果、医学と看護のバランスのとれた教育や手術室以外の麻酔業務に対応できる教育プログラムの必要性と海外の麻酔教育との比較から、臨床実習、シミュレーション教育における症例の充実と時間数増加の必要性が明確化し、さらに実践型・思考型教育過程プログラムの検討から有用な教育プログラムが開発できた。
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