研究課題/領域番号 |
16K15922
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 四日市看護医療大学 |
研究代表者 |
大川 明子 四日市看護医療大学, 看護学部, 教授 (20290546)
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研究分担者 |
前川 厚子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (20314023)
浅野 みどり 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30257604)
梅田 徳男 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (40142319)
近藤 三由希 四日市看護医療大学, 看護学部, 助教 (20805676)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小児看護 / 在宅医療 / 訪問看護 / 遠隔看護 / 情報通信 / 在宅看護 / 情報技術 / 小児看護学 / 情報システム |
研究成果の概要 |
医療的ケアを要する小児の母親2名を対象に在宅療養で困っていることについて、インタビューをおこなった結果、「緊急時の対応」「入院時の負担」「同胞の世話」「成長に伴う介護力」「健常者との比較」「情報収集」であった。身体的・手段的・心理的な内容に分かれた。その中でも手段的内容が多かった。一方、訪問看護師にインタビューを行った結果、「緊急時の対応」「人員の確保」「同胞の世話」「在宅医との連携」「母親への心のケア」であり、母親と同様に身体的・手段的・心理的な内容に分かれた。
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