研究課題/領域番号 |
16K15984
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
杉田 由加里 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (50344974)
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研究分担者 |
石川 麻衣 群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (20344971)
井出 成美 千葉大学, 看護学研究科, 特任准教授 (80241975)
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連携研究者 |
石川 みどり 国立保健医療科学院, 生涯健康研究部, 上席主任研究官 (90412874)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高齢者 / 後期高齢者 / 健康増進 / 保健指導 / アセスメント / アセスメントガイド / 地域看護 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、健康診査後に実施する、後期高齢者の健康増進を目指した個別の保健指導におけるアセスメントガイドを作成することである。 平成28年度は、全国における後期高齢者の健診と健診後の保健指導の実態調査について報告した。ほぼ全ての自治体で健診は実施されていたが、健診後の保健指導に関しては約65%が実施されていなかった。平成28~29年度の2年間で後期高齢者の健診後に保健指導を実施していた7機関において、保健指導従事者への面接調査を実施した。アセスメントガイドの項目は、事前準備、対象者との関係づくり、保健指導目的の理解、健診結果や病態の理解、気になっている症状等と整理された。
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