研究課題/領域番号 |
16K16039
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
前澤 悠太 国立情報学研究所, 先端ソフトウェア工学・国際研究センター, 特任助教 (90759771)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | テスト・デバッグ / パッチ生成 / Webアプリケーション / 自動プログラム修正 / 自動デバッグ / ミューテーション解析 / Ajax / ソフトウェア工学 / ソフトウェアテスト |
研究成果の概要 |
生成・検証による自動プログラム修正(生成・検証手法)は,ソフトウェアの保守コストを削減するために有望な手法である.本研究では,Webアプリケーション開発への生成・検証手法の適用を提案し,提案手法をRevAjaxMutatorと呼ぶツールに実装した.効果的かつ効率的な自動修正のために,我々はWebアプリケーションの特徴を元にしたプログラム修正操作及び修正空間探索を開発した.20個の実Webアプリケーションを用いた適用事例実験では,RevAjaxMutatorは内14個に対して正しく欠陥を除去するパッチを生成できたことを確認した.
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