研究課題/領域番号 |
16K16075
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
小倉 匡俊 北里大学, 獣医学部, 助教 (30723564)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 視覚認知 / 社会認知 / イヌ / 比較認知科学 / 実験系心理学 / 応用動物 / 行動学 / 比較認知心理学 / アイトラッキング |
研究成果の概要 |
本研究では、視線の動きを記録するアイトラッカーという実験機器を用い、イヌがヒトと共有した視線の動かし方を解明し、イヌが使役動物化される過程において視覚を通じてヒトの意図を理解する能力が鍵となったという仮説を検証した。ヒトや同種、他種の全身像およびヒトの顔画像に対する視線の動きから、ヒトの意図を理解する能力として鍵になったのは、手足への注視および目への注視であると示唆された。
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