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発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 16K16098
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関電気通信大学

研究代表者

小泉 直也  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 助教 (80742981)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード発色型情報提示 / クロミックインク / デジタルファブリケーション / ロボット / ディスプレイ
研究成果の概要

本研究では,発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する基礎検討を行った.発色型情報提示とは,環境光の反射を用いた情報提示手法であり,実物体の色彩をコントロールすることで情報の書き換えを行うものである.先行研究,レーザーやUV プロジェクターなどのエネルギー投影手法を用いており,空間中に強力なエネルギーを放出してしまうため,大規模化がなされていなかった.
そこで本研究では,エネルギー散布の符号化をロボットの制御によって行い,ロボットがエネルギーを運ぶ手法を用いることで,危険性を排除した手法を提案し,UV LEDアレイを用いた床面描画手法を設計・試作し、塗布面に描画可能であることを確認した。.

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2018 2017

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 発色型情報提示手法の多色化に関する基礎検討掃除機型ロボットを用いた発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する検討2018

    • 著者名/発表者名
      小泉直也, 藤森 秀
    • 学会等名
      情報処理学会 インタラクション2018
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する基礎検討2017

    • 著者名/発表者名
      小泉直也, 三村 京太郎, 杉浦 裕太
    • 学会等名
      情報処理学会 インタラクション2017
    • 発表場所
      明治大学中野キャンパス(東京都・中野区)
    • 年月日
      2017-03-03
    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書
  • [学会発表] 発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する基礎検討2017

    • 著者名/発表者名
      小泉直也, 三村 京太郎, 杉浦 裕太.
    • 学会等名
      情報処理学会 インタラクション2017
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

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