研究課題/領域番号 |
16K16106
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | HRI / Autism Therapy / Social Robots / Affective Robots / ロボットセラピー / ソーシャルロボット / 自閉症セラピー / Engagement / ヒューマンロボットインタラクション |
研究成果の概要 |
本研究はジョイントアテンション・インタラクション(共同注意を伴うコミュニケーション)に着目し,自閉症児の行動パターンを分析することを目的とした.統制された条件下での行動を分析できるように,行動と表情を単純化でき,統制できるインタラクションの相手としてヒューマノイドロボットを選択した.NAOロボットと自閉スペクトラム症児(日本人とセルビア人,約20名ずつ)のインタラクションを行い,ウェブカメラのデータからArousal-valenceモデルに従って自閉スペクトラム症児の行動分析を行った.その結果を学術雑誌と国際会議で発表した.
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