研究課題/領域番号 |
16K16217
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境リスク制御・評価
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
澤田 和子 北里大学, 医療衛生学部, 特別研究員 (00772485)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | レチノイン酸 / レチノイン酸受容体 / アゴニスト / 河川水 / 酵母two-hybrid法 / レチノイン酸受容体(RAR) / ヒトRAR / メダカRAR / RARアゴニスト / 河川 |
研究成果の概要 |
本研究は、ヒトおよびメダカの受容体を用いたRAR結合ベースでのレチノイン酸受容体アゴニストによる水環境汚染の実態把握および各種レチノイドにおけるRARアゴニスト活性を評価した。相模川水系の調査において常に活性の高かった中津川水系を対象として、採取した試料について、酵母two-hybrid法によるアゴニスト活性およびLC/MSを用いたレチノイン酸類の測定を実施した。さらに、HPLCを用いて分画し、各画分のアゴニスト活性を測定した。また、各種レチノイドに対して、ヒトおよびメダカのRAR受容体へのアゴニスト活性の用量反応性を評価した。
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