研究課題/領域番号 |
16K16306
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
山田 吉英 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (30588570)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | PER / misconception / p-prims / Tutorials / チュートリアル / アクティブラーニング / 概念変化 / PCK / 科学教育カリキュラム |
研究成果の概要 |
PERカリキュラムの典型としてTutorialsの実践と、それを効果的にするための工夫(インストラクショナルデザイン、ARCS動機づけ方略、ファシリテーション)、より詳細な情報を得るためのテスト妥当性研究として質問紙調査等を行った。 TutorialsなどPERカリキュラムの多くは、学習者が保持しているとされる「誤概念」を引き出し、認知的葛藤状況に直面させ、より適切な推論へと解決させる学習サイクルを想定しているが、このような学習サイクルがうまく機能しない学習者が少なくないことに注目し、より詳細な理論的分析の必要性を訴えるに至った。その一つの候補としてp-prims論による考察を行った。
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