研究課題/領域番号 |
16K16364
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 富山県立大学 (2017) 金沢大学 (2016) |
研究代表者 |
清家 美帆 富山県立大学, 工学部, 助教 (70757244)
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研究協力者 |
川端 信義
長谷川 雅人
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | トンネル火災 / 煙 / 勾配 / 流体工学 / 避難 / 火災 / 防災 / 垂れ壁 / 固定式垂れ壁 / 縦断勾配 |
研究成果の概要 |
研究代表者はこれまで非常用設備・換気設備のない延長500m以上1000m以下の道路トンネルに対して天井に固定式の垂れ壁を設けることで,火災により発生した天井に沿って遡上する煙の抑止効果に着目し,避難安全性の向上を図るための立案を行った.そこで本研究では,平成27年度中(科研スタート支援)に製作した模型トンネルを用い縦断勾配を有する模型実験にて煙挙動の調査を行い,有勾配時の実験を可能とした.
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