研究課題/領域番号 |
16K16383
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
コビル アリフ 北海道大学, 理学研究院, 特任助教 (10724867)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | Microtubule / Mechanical deformation / Buckling / Compression stress / Elastic medium / 人間医工学 / バイオメカニクス |
研究成果の概要 |
微小管の座屈は連続的な過程であることが見出されている。 微小管を取り囲む弾性媒体の存在はまた、座屈の程度に大きな影響を与える。 弾性媒質との強い相互作用は微小管の短波長マルチウェーブ座屈を引き起こすが、長波長オイラー型座屈発生は微小管と周囲の弾性媒質との相互作用が弱い。 微小管のシミュレーションに基づいて、微小管の機械的特性に配慮する必要があります。 周囲の弾性媒体との微小管の相互作用は、微小管の座屈変形機構を調節する別の因子である。
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