研究課題/領域番号 |
16K16435
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 |
研究代表者 |
小河原 格也 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 講師 (90570565)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 運動学習 / パフォーマンス / 神経生理学的指標 / 運動準備電位 / 課題特性 / リハビリテーション |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、運動学習過程における脳内活動の変化をパフォーマンスと共に縦断的に測定・解析することによって、リハビリテーションにおける根拠に基づいた効果的な訓練方法を検証することである。先行研究では運動学習(パフォーマンスの向上)によって脳内準備活動が減少するとしているが、今回の結果では、パフォーマンスは向上しても、課題によっては脳内活動が増加することが明らかとなった。また映像を用いた補助手段も、課題特性にあわせた再生速度の検討が必要であることが示された。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
効果的なリハビリテーションを提供していくためには、運動パフォーマンスだけでなく、神経生理学的な観点から評価・介入方法の検討を行っていく必要がある。また課題特性に応じた補助手段の検討も重要である。
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