研究課題/領域番号 |
16K16516
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
速水 達也 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (50551123)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 力の漸減 / 筋活動 / 同時収縮 / 筋力 / トレーニング科学 / 筋力調節 / 筋電図 / 経頭蓋磁気刺激 |
研究成果の概要 |
本研究では、初期値として設定した強度から発揮筋力を漸増あるいは漸減する条件下で、目標強度を正確に実現するために適正な発揮筋力の変化量を明らかにすることを目的とした。発揮筋力の増減および異なる変化量を設定にした場合の目標強度に対する正確性の定量化と、筋活動様相の解明を行った。その結果、変化量が大きく、且つ、漸減する条件において誤差が最も大きい結果となった。また、筋活動についても、変化量が大きく、且つ、 漸減する条件において同時収縮の程度が大きくなることが確認された。また試験的に上位中枢機能の変化を調べたところ、漸減する局面において皮質内抑制の程度が低くなることが考えられた。
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