研究課題/領域番号 |
16K17115
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 大阪大学 (2017) 早稲田大学 (2016) |
研究代表者 |
朱 連明 大阪大学, 社会経済研究所, 講師 (60770691)
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研究協力者 |
Lu Yi Tsinghua University, School of Economics and Management, Professor
Wang Jin Hong Kong University of Science and Technology, Division of Social Science, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | Place-based policy / Special Economic Zone / Program evaluation / Big data analysis / China / Special economic zone / Policy evaluation / Agglomeration effect / Agglomeration / 経済特区 / place-based policy / program evaluation / 企業ミクロデータ |
研究成果の概要 |
本研究はミクロデータを利用して、地域に基づく政策(place-based policy)とし、中国経済特区の経済効果を分析した。分析の結果により、中国経済特区は地域の投資、雇用、産出、生産性と賃金に正な影響を与えることが明らかになった。そして、コストベネフィット分析により、中国経済特区は154億4000万ドルの経済効果をもたらした。
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