研究課題
若手研究(B)
本研究では、家庭内の要因という視点から、所得や人的資本など要素の世代間の移転を理論・実証の両面から分析することを目的とする。親の利他性と子どもの習慣形成をモデル化することによって、親の教育行動が子どもの長期厚生水準を増進するメカニズムを解明した。理論モデルの結果を検証し、親の教育行動の決定要因も明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 2件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件)
International Journal of Economics and Finance
巻: 10 号: 1 ページ: 64-64
10.5539/ijef.v10n1p64
40022347053
International Review of Economics
巻: 63(3) 号: 3 ページ: 281-303
10.1007/s12232-016-0255-2
40022346012