研究課題/領域番号 |
16K17422
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前馬 優策 大阪大学, 人間科学研究科, 講師 (00632738)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 学力 / 小1プロブレム / 幼小接続 / 学校適応 / 小中移行期 / 就学前教育 / 発達差 / 学力格差 / 幼小連携 / 小学校への移行 / 小1プロブレム |
研究成果の概要 |
本研究では、就学前教育機関から小学1年生の入学後(小学校移行期)において、どのように小学校に適応し、どのように「学力」を獲得していくかを明らかにした。幼稚園の最終年から小学1年にかけて普段の学校での様子や、発達状況や学力状況を示したデータを収集した。 小学校での学習についていき学力を獲得するためには、学習・生活のリズムに乗ること、自信を持つこと、補習の機会があることの重要性が明らかになった。
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