| 研究課題/領域番号 |
16K17719
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
|
|---|
| 研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
|---|
研究代表者 |
PANIN VALERII 国立研究開発法人理化学研究所, 仁科加速器研究センター, 特別研究員 (30728902)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
|---|
| キーワード | Silicon trackers / Dual-gain preamplifiers / Completed development / Experimental setup / Readiness / Nuclear astrophysics / rp-process / Experiment / Heavy-ion beams / Silicon detectors / Helium filling method / SSD preamplifiers / Detector test / Nuclear Astrophysics |
|---|
| 研究成果の概要 |
シリコンストリップ検出器とデュアルゲインASICプリアンプを組み合わせた高精度粒子追跡システムの開発と構築が完了しました。 追跡システムは完全に装備されており、天体物理的プロセスに関連する重イオンの陽子分解反応の測定に使用する準備ができています。 SAMURAI分光計のインフラストラクチャーと標準検出器を新しく設計されたシリコントラッカーと共に使用した詳細な実験計画が徹底的に開発され、2018年6月に公式に予定されていた実験を実行するための実験準備が開始されました。 RIBFにおける機械時間委員会は、2019年の春まで暫定的に78Krビームの使用を延期することを決定した。
|
