研究課題/領域番号 |
16K18226
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
金属物性・材料
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
上島 伸文 東北大学, 工学研究科, 助教 (10733131)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Phase-Field法 / 核生成 / 熱的搖動 / 分子動力学法 / 計算材料科学 / 金属生産工学 / 計算物理 |
研究成果の概要 |
固液界面エネルギーのサイズ依存性に関して分子動力学法を用いて調査を行いTolmanの式を用いておおよそ説明することが可能であることを示した。分子動力学法を用いた核生成の計算の結果、現実的な計算時間で核生成が起きるほど過冷却した場合には、正二十面体の短距離規則性が冷却後即座に現れることが明らかとなった。Phase-Fieldモデルへの揺動の導入の結果、古典核生成理論に従う結果が得られるモデルを構築した。
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