研究課題/領域番号 |
16K18323
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
田中 智行 広島大学, 工学研究科, 助教 (20452609)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 破壊力学 / 有限要素法 / 材料力学 / 脆性破壊 / き裂結合力モデル |
研究成果の概要 |
任意応力分布下に存在するき裂に対し等価分布応力の概念に基づくき裂結合力モデルの定式化を行い,有限要素法や既存の破壊靱性評価法との比較・検討,三点曲げ試験などにおけるCTOD評価法との関連性について検討を行った.構造的応力集中場に存在する表面き裂に対して本手法を適用しCTODを算出した.有限要素法や既存の算式との比較を行い提案法の妥当性について検討した.
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