研究課題/領域番号 |
16K18432
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
小林 大貴 国立研究開発法人理化学研究所, 吉田化学遺伝学研究室, 協力研究員 (30528683)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ワールブルグ効果 / 代謝 / ケミカルバイオロジー / がん代謝 |
研究成果の概要 |
ワールブルグ効果として知られるがん細胞の解糖系優位の代謝はがんの急速な増殖や悪性化に関わることが知られるが、その制御機構の全容は不明な点が多い。本研究ではがん細胞の代謝を制御する新規薬剤の作用機序を細胞内外の代謝解析・生化学・遺伝学の手法で解明した。その結果、がんの代謝を制御する新たな制御機構を見出すことができた。
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