研究課題/領域番号 |
16K18496
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
SCHNEIDER TILMAN 国立研究開発法人理化学研究所, 吉田化学遺伝学研究室, 研究員 (30599478)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Chemical Biology / Splicing / epigenetics / splicing / chromatin / small RNA / エピジェネチックス / 生化学 |
研究成果の概要 |
Spliceostatin A は、世界初のmRNAスプライシング反応を阻害する化合物である。これまでにSSAを使用すると小さい RNA によるヘテロクロマチンの増加が見られた。塩基配列を決めてもどんな RNA がヘテロクロマチン の増加に必要かについてまだ不明である。現在、データを引き続き解析しているところである。
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